

そうりんは創業当初より、患者さんに信頼される調剤薬局を目指してきました。服薬指導などを通じて患者さん一人ひとりに、まごころこもったキメ細かな対応をしていくこと。この姿勢が皆さまの幸せにつながると信じています。

そうりんでは地域のお薬相談会、外出できない患者さんやターミナルケア中の患者さんのご家庭まで専用車両で伺う服薬指導のほか、『ひなぎく薬局杯グラウンドゴルフ大会』の主催、社会福祉法人ラポールの就労継続支援事業施設『マルシェ』への支援を実施しています。
子供達に対しては学習支援が重要と考え、大分市中心部に近い住宅地にある「すみれ薬局」跡地に`学びと食`を支援する「すみれ学級」を開設いたしました。

私たちに求められるものは、正確な知識、的確な判断力、医師や患者とのコミュニケーション能力など幅広い総合的な能力の高さです。充実した研修制度として最新の医療知識の勉強会、卒後研修や学会研修の実施、また様々な診療科について学ぶとともに、隣接する病院で病院薬剤師としての研修を行うなど、薬剤師としてのスキルや能力を向上させる環境が、そうりんには整っています。そうりん社員一同、「学びの姿勢」は常に絶やしません。 |
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「よく遊び、よく学び、仲良くする」 そうりんの会社理念です。
そうりんでは、勉強会等で知識やスキルを磨き薬局内の皆と協力し合いながら仕事を行うだけではなく、よく遊ぶことも大切にしています。
よく学び、仲良く働き、そしてよく遊び楽しむことがそうりん流です。
代表取締役の藤井が南極マラソンに行った様子のレポートです♪

アメリカ、イギリス、フィンランドをはじめ全世界からマラソン好きが52人も南極に集結しました。
地球上の極寒地である南極までは、世界最南端の空港であるチリのプンタアレナス空港からジェット機で向かいました。

ジェット機はアクション映画等にも登場するロシア製軍用ジェット貨物機イリューシンです。パイロット、機関士ともロシア人です。

4000kmの距離を4時間30分かけて向かった先は空港でも滑走路でもなく、氷河の上でした。

到着後ベースキャンプとなるユニオングレシャーキャンプに向かいました。

南極点から600km離れたユニオングレシャーキャンプは観測基地でもあるため、研究員らが常時50人ほど、プロペラ機も3台在留しています。

ベースキャンプにて説明と諸注意を受けた後、明日に備え周辺をウォーミングアップしながら走りました。
2日目、世界で最も寒い南極マラソンは平均気温-16℃のなか行われました。

参加者の中にはアイアンマン世界1位や3位の強者もいました。

(氷河の上で雪上車がマラソンコースを作る) (マラソンコース)

(日本人ランナー パンタ笛吹)
ブラジル、スイス、オーストラリア、チェコ・・世界各国から参加した選手達が走ります。

ハーフマラソンに参加し4位と健闘しました! (主催者リチャード・ドノバンと固い握手)
さて、5日間の滞在予定でしたが時速140kmのブリザードに襲われ南極から動けず。

食料制限も起き、どうなることかと思われましたが10日目にブリザードもおさまり無事帰ることができました。

帰りにはガラパゴス諸島にも寄り、アザラシとの昼寝などを楽しんできました。
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